【ニキビで悩んでいる方必見!】ニキビができる原因とニキビ予防!
皆さん、初めまして!
BUSHIと申します。
皆さんは、ニキビで悩んでいませんか?
僕もとても悩んでいました。
でも、ニキビの原因、種類、ニキビ予防を勉強し実践しました。そしたらニキビが無くなり、ニキビができにくい肌になりました。
本当に嬉しかったです。
なので、皆さんにも紹介したいと思います。
ぜひ、最後まで見てくれると嬉しいです。
ではいきましょう!
[目次]
1.ニキビとは?
2.ニキビはなぜできる?
3.ニキビの種類
4.ニキビができるNG行為
5.対策をしよう!
6.最後に
1.ニキビとは?
まず、ニキビにつて説明します。
ニキビとは、おでこ、頬、口の周り、下あごなどにできる発疹をさします。
おもに思春期から青年期によくみられます。
この発疹は、毛穴に皮脂がたまり、出口が炎症を起こして小さい隆起したもので、
すぐに治ってしまう軽いものから、ニキビ跡として残ってしまう重症のものまであります。
2.ニキビはなぜできる?
ニキビができる原因は3つあります。
- 毛穴の閉塞
- 皮脂の過剰な分泌
- 「アクネ菌」というニキビの元となる菌の増殖
通常、皮脂は毛穴から汗とともに排出されますが、ターンオーバーがうまくいかない場合、毛穴の角質が厚くなり、毛穴の出口が塞がれ、皮脂が詰まってしまいます。
そうすると、皮脂を栄養源にしている「アクネ菌」が過剰に増殖し、炎症を起こして発疹ができる、つまりニキビができます。
3.ニキビの種類
ニキビには「白ニキビ」「黒ニキビ」「赤ニキビ」の大きく3種類に分けられます。
白ニキビ
ニキビの最初の段階。毛穴に詰まり、古くなった状態。
発疹が白~乳白色に見える。
黒ニキビ
白ニキビが少し進行した状態。皮脂が盛り上がってニキビ患部の毛穴が開く。
空気にさらされ、酸化して黒っぽく変色したもの。
赤ニキビ
黒ニキビがさらに進行、悪化したもの。毛穴に詰まった皮脂に雑菌や細菌が繁殖し、
炎症を起こしてニキビ患部の周りが赤く腫れあがった状態。
4.ニキビができるNG行為
ニキビが増えてしまうNG行為があります。そのNG行為について説明します。
- ニキビが気になり触ってしまうこと
→触ってしまうと、さらに炎症が広がります。
- シャワーを直接、顔に当てて洗う
→手ですくって優しく洗顔しましょう!
- 洗顔を1日に何回もしてしまう
- 熱いお湯や冷たい水で洗顔する
→34度くらいのぬるま湯で洗顔しましょう!
- 濡れた顔をタオルで拭いてしまう
→タオルには雑菌がいます。ティッシュで顔を拭こう!
もし1つでもNG行為をしていたら、今すぐにやめましょう!
5.ニキビ予防
ニキビは予防でき、改善できます。
これから教えるやり方をぜひやってみてください。
- 丁寧なスキンケアをおこなう。
1日2回、刺激の少ない洗顔料をよく泡立てて優しく洗いましょう。
すすぎ残しがないように、しっかりすすぐことが大切です。
- 十分な睡眠をとる。
睡眠不足は、ニキビを悪化させると考えられています。
皮膚の回復を助ける成長ホルモンは、夜寝ている間に分泌されます。朝起きたら太陽を浴びて体内時計をリセットし、夜の自然な眠りにつなげましょう。
- 室内の乾燥を避ける。
室内が乾燥すると、皮膚も乾燥してバリア機能が低下してしまいます。特に寒い季節は、加湿器などを上手に利用して、室内の湿度にも注意しましょう。
- 皮膚に刺激を与えない。
洗う時にゴシゴシこすったり髪が当たっていたりなど、皮膚への刺激が多いとニキビが悪化しやすくなります。また、むやみにニキビを触らないことも大切です。
- 肌に触れるものの清潔を保つ。
手だけではなく、髭剃りやカミソリ、タオル、枕カバー、シーツなど、肌に直接触れるものは常に清潔な状態を保ちましょう。
- 栄養バランスのとれた食事を心がける。
朝食を抜いたり、過度なダイエットで栄養が偏ったりするのは良くないです。栄養バランスを意識した食事を、1日3回規制正しくとりましょう。ビタミンの摂取は、ニキビ予防に役立ちます。
6.最後に
ニキビがあるかないかで印象が変わります。
飽きずに継続できればニキビのない肌になると思います。
なのでしっかりニキビ予防をし、初対面の方に好印象を持ってもらえるように頑張りましょう!
最後まで見ていただきありがとうございました。
また次の記事も見てください!